撮れ高がなくて落ち込む前に考えるべき5つのこと

撮れ高がなくて落ち込む前に考えるべき5つのこと

こんにちは、タナハシケンです。

写真を撮り続けていると不調が続くことがよくあります。
そんな状態のときにくよくよ悩まないためには「撮れない日もある」ということを常に自覚しながら撮影することが大事です。

まずは撮れ高がない時におちいりがちな思考をあらかじめ言語化し、次に対策を考えていきます。

撮れ高がなくて落ち込む時に考えるべきこと

撮れ高がない日が続いたときにおちいりがちな思考は主に以下の5つです。

  1. 天気のせいにしてしまう
  2. 場所(ロケーション)のせいにする
  3. 機材のせいにしがち
  4. インプット過多(インプットし過ぎ)
  5. 経験が足りない

1つずつ見ていきましょう。

天気のせいにしてしまう

今日は撮影をしよう。そう思ったときに外に出てみるとどんより曇り空。

「くもりの日は苦手なんだよな…」

これは晴れている時しか良い写真を撮れないと思っている人に多いですよね。
そう思っても仕方ないです。くもりにはくもりなりの特徴があります。

例えばくもりの日は日差しがないため、コントラストを見つけるのは難しいのですが、逆にフラットな描写の撮影ができます。その特徴を生かしてどんな撮り方ができるのか考えてみましょう。

次に雨。

雨の日を嫌う人も多いです。カメラ機材が濡れてしまう、そもそもどう撮ればいいか分からないという理由で敬遠しがちです。

しかし雨には最大の利点があります。それはリフレクションです。特に夜の時間帯に雨で濡れたアスファルトには様々な光が反射して、別世界にいるかのような演出をしてくれます。

このように各天気に応じてどのような特徴があるのか事前に調べておくと、天気のせいにすることはなくなると思います。

 

場所(ロケーション)のせいにする

「場所が悪くて全然撮れない…」

こんなことをよく言ってる人をよく見かけると思います。
確かに場所によって撮影の難易度は変わります。

例えば東京駅周辺(丸の内)と自宅近所の公園では、どちらが人を惹きつける写真を撮りやすいでしょうか。

すぐ分かりますよね。丸の内で撮影したほうが難易度は低いです。理由は有名な撮影スポットなので、ネットで検索すればどう撮ればよく撮れるかという答えが簡単に見つかるからです。それに丸の内自体がキラキラした都会の街なので、その辺の公園より映えますよね。

一方で近所の公園はどうでしょう?ただ撮っただけでは平凡な写真になりがちです。個性をだすには撮影スキルと発想力が求められることでしょう。難易度はかなり高いです。

また、都会と田舎ではあきらかに撮影難易度が変わります。田舎暮らしの場合は、気軽に撮影できる場所はほとんど絵にならないところばかり。車で長時間移動してやっと見つけることができます。都会なら電車で都心に行けば簡単に美しい撮影スポットが見つかりますよね。

 

では撮影スポットに依存しないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

定番スポットを避けて撮影する

その理由は定番スポットの写真はインターネットやSNS等で見かける機会が多いため、すんなり撮影できる場合が多いからです。有名な場所なら構図も出尽くしていますよね。差別化も難しいです。

そこでたまには誰も撮影していない場所に行ってみることをオススメします。

例えば住宅街でスナップしてみましょう。撮るものが何もないことが多いので、あまりの難易度の高さに驚くはずです。

このように難易度の高いロケーションで撮影することで自分の引き出しを増やしていきます。そうすることで撮れない理由を場所のせいにすることを避けれるようになります。

 

機材のせいにしがち

機材のせいにしてしまうことはよくあることです。

フルサイズじゃないから撮れない。安いレンズしか持ってないから撮れない。

そう思いたくなる気持ちは分かりますがよく考えてみてください。今より良い性能のカメラに変えたところで撮れる写真はあまり変わりません。

どうしても機材が悪いというなら、いますぐ高価な最新機材を導入してください。

撮れない理由を機材のせいにできなくなります。

今持ってるカメラでも納得のいく撮影ができるときもあるはず

手持ちのカメラでもよい写真が撮れることがあるはずです。撮れないときはだいたいそのことを忘れています。

機材のせいにするのではなく他に原因を探すべきです。

 

インプット過多(インプットし過ぎ)

現代では毎日スマホを見る習慣がついているので、SNSなどで日々大量の写真をインプットしている人も多いのではないでしょうか?

毎日大量に写真を見すぎていると「何が正解なの?」「自分の撮りたいものはなんだっけ?」と思ってしまうこともあります。

もちろん多くの写真を見ることは勉強になるので良いことです。

しかしインプットに対してアウトプット(撮影)の量が少ない場合は危険です。
その場合はインプットを減らしてみましょう。

一番簡単なのはスマホを見る時間を削ります。

そうすることでインプットを抑えることができます。

 

経験が足りない

単純に撮り慣れてない場合です。

写真は撮ればとるほど、自分の中で引き出しが増えていきます。

例え撮れない日が続いてもめげずに撮り続けることが大事です。

その経験がきっと役に立ちます。

とにかく撮りましょう。

 

まとめ

今回は撮れ高がなくて落ち込む前に考えるべき5つのことについてお話しました。

  1. 天候に左右される
  2. ロケーションのせいにする
  3. 機材のせいにしがち
  4. 情報を吸収しすぎている
  5. 撮り慣れていない

誰でも撮れない日は必ずあります。
そのときに撮れない言い訳を探すのではなく、なぜ撮れないのか?考えることが大事です。

以上の5点に気を付ければ悩みが解消されるはずです。

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